日本脳炎ワクチン (不活化/定期)
日本脳炎ウイルス感染からの脳炎、死亡を減らします。
Ⅰ期 生後6ヶ月から7歳半(未満)までに3回接種します。
1回目と2回目の間隔は、1週間以上とします。
3歳頃から接種を始めるのが標準的です。 2回目から半年以上あけて3回目を接種します。 間隔が予定を超過しても接種は継続できますが、定期から行政措置扱いにかわります。
Ⅱ期 9歳から13歳未満までに4回目を接種します。
特例 予防接種制度の見直しが行われ、平成7年6月1日から平成19年4月1日までに生まれたお子様は、20歳未満までに完了する条件で、規定回数(合計4回)の日本脳炎ワクチンをすべて公費で接種することができるようになりました。
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