複数回接種しないと完了しないワクチンがあります。そして、1回目から2回目、2回目から3回目・・・の接種で必要な日程間隔は、ワクチンの種類によって異なります。 例えばB型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、ロタなど、生ワクチン、不活化ワクチンの原則にプラスして、各ワクチンごとの決まりに沿った間隔で複数回セットで接種しなければいけません。1日に1種類ずつ接種したのでは、全てを接種することがスケジュール的に難しくなってしまいます。似た間隔のワクチンを同時に接種する必要がありますので、このページを参照したり、かかりつけ医の先生と相談して、上手に計画を立てましょう。
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